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【12万円節約成功】誰でもできる!効果的な家計簿のつけ方・使い方

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こんにちは、或る主婦です。8月から気を引き締めて、節約を始めました。中でも効果のあった方法をちょこちょことご紹介します。

 

私は今まで、間違った家計簿のつけ方をしていました。

 

レシートは捨てずにとっておき、気が向いたら家計簿アプリに記入。(だいたい1週間おき)とりあえず、ただただ出費を記録していただけでした。

 

しかし、先月から家計簿のつけ方を変更したところ、なんと出費を123,988円減らすことができました。この記事を読めば、賢い家計簿のつけ方がわかり、出費が減ること間違いなしです!

 

 

節約の第一歩!賢い家計簿のつけ方・使い方

夫(家族)に家計管理の徹底を宣言する

私は今まで、夫が使ったお金の分はきちんと記録していませんでした。しかし、家計の見直しをするにあたって、全支出を記録することは必要不可欠。夫に「レシートは全て取っておくこと」を約束しました。ほぼ毎日、レシートチェックのために夫のお財布を開いています(ごめんなさい)。

 

また、家計管理の目標や現時点での達成状況などをこまめにシェアすることで、夫婦2人で節約への意欲を燃やしています。夫は毎日のケンタッキーランチを控えて、家からおにぎりを持っていってくれるようになりました(感謝)。

 

クレジットカード決済分は「支払い直後」に入力する

レシートをしっかり溜めて家計簿をつけていても、ついつい見逃してしまうのが、クレジットカード決済。家計を見直すためには、家計簿に記入漏れがあってはいけません。ネットショッピングなどでクレジットカードを使ったときは、すぐに家計簿に入力すると記入漏れが防げます。

 

クレジットカードの利用明細(未確定分)をこまめにチェックすることもおすすめです。私は週に1~2回チェックしています。電話代や水道代など定期の引き落としなど

 

は、利用明細に表示されたタイミングで家計簿に記入しています。

 

家計簿アプリは「毎日」開く

家計簿を眺めることを習慣にしましょう。私はスマホを開いたら、毎回家計簿アプリを開くことにしました。なんの用事もないのにスマホ開いちゃうことがよくあるので、そのたびに家計の状況を自分にリマインドできます。毎日数回、月の予算や今月いくら使ったのかが把握できます。節約に対するモチベーションがアップするので、余計な出費を防ぐことができます。

 

 固定費と変動費を色分けする

私が使っている家計簿アプリZaimでは、支出項目ごとに色が設定できます。私は、固定費をすべてグレー系の色で統一しました。固定費とは、家賃・水道光熱費・保育料・通勤交通費・通信料など毎月支払っていてほとんど金額が変わらないものです。Zaimには数種類のグレーが用意されているので、固定費の中で使い分けています。

 

固定費と変動費を色分けすると、支出のうち固定費が何割程度なのかが一目で分かります。固定費って家計簿をつけていないと、意識しづらい支出なんですよね。「払って当然」と思っていると、家計をものすごく圧迫していたりします。固定費にも目を光らせることが、家計管理には必要です。固定費を減らすことができると、節約効果はかなり高くなります。(私は電気会社の変更をして、固定費減らしました。)

 

ポイント購入品も支出として記録する

この方法はまだ実験中なのですが、ポイントを使用した場合でも使用金額を記録しています。例えば、楽天市場で1,200円の化粧品を全額ポイントで買った場合。まず、支出項目「化粧品n」に1,200円を記録します。その後、同じ日付の収入項目「ポイント」に1,200円を記録します。家計簿上は、「1200円使って1200円もらった」という記録になります。

 

ポイント購入品もきちんと記録することで、「ポイントだからいっか~」という甘い気持ちで無駄な買い物をすることを防げます。家計管理のポイントは、自分のお金をコントロールすることです。ポイント消費であれ、自分が何にお金を使うのかは把握しておく必要があります。

 

毎月の予算を設定する

家計簿アプリには、予算設定機能がついていると思います。予算は現実的な金額を設定します。「食料品」「日用品」などの項目ごとに細かく設定できるようになると、家計管理が上手くなってきた証拠です。予算を設定するためには、自分が何にお金を使っているのかを理解しなければならないのですから。

 

予算を守れたかどうかは、1か月前の自分の消費予想がいかに正しかったかを示します。どのくらいのお金が出ていくのかが分かっていることほど、家計管理を安定させる要素はありません。

 

設定した予算は、家族に報告しましょう。家族を巻き込んでこそ家計管理は成功します。

 

まとめ

この記事では、私が123,988円節約した家計簿のつけ方をご紹介しました。

 

 

あなたの生活のお役に立てたらうれしいです。

家計管理を徹底して、早く借金返済するぞ~~~~!!!